施設案内
チロットの3つの館と部屋
入口を入ると、すぐ左に受付があります。右が生活館、左の奥が展示館です。蝦夷文化考古館は、となりに別の建物として立っています。

展示館 ウチャㇱクマ
ウチャㇱクマは、アイヌ語で「言い伝え」という意味です。
常設展示室では、アイヌ民族の歴史と文化を知ることができます。企画展示室では、期間ごとにテーマを変えて展示をします。
貴重な資料を守るための収蔵庫もあります。蝦夷文化考古館にあった収蔵品は、この展示館で保管し、展示しています。
観覧には料金がかかります。高校生以下は無料です。

生活館 ネウサㇽ
ネウサㇽは、アイヌ語で「喜ぶ、嬉しい、明るい」という意味です。
伝承室には炉と祭具があり、アイヌ民族の伝統の儀式を行うことができます。調理室では、伝統の料理を作れます。研修室では、刺しゅうや木彫りなどの工芸品を作れます。
アイヌ文化の伝承や学習のほか、地域の集まりやサークル活動にも使えます。部屋は1時間100円から借りられます。
生活館 ネウサㇽ
| 部屋 | 単位 | 料金 |
|---|---|---|
| 研修室1 | 1時間につき | 100円 |
| 研修室2 | 1時間につき | 100円 |
| アイヌ研修室 | 1時間につき | 100円 |
| 調理室 | 1時間につき | 100円 |
| 伝承室 | 1時間につき | 300円 |
| 控室 | 1時間につき | 100円 |
開館時間: 午前9時〜午後5時(予約があるときは午後10時まで)

蝦夷文化考古館
蝦夷文化考古館は、幕別町のアイヌの指導者だった吉田菊太郎さん(1896年〜1965年)が、1959年(昭和34年)に建てた資料館です。
菊太郎さんは1965年に亡くなりました。翌年の1966年、遺族が故人の意志を大切にして、建物と収蔵品のすべてを町に寄付しました。
建物が古くなったため、2023年3月に閉館しました。その後、耐震補強の工事をして、歴史的な価値のある建物として残されています。収蔵品は、展示館で保管し、展示しています。
出典: 幕別町「幕別町アイヌ文化交流センター」
館内にあるもの
- 受付(入口を入ってすぐ左)
- 常設展示室、企画展示室、祭壇(展示館)
- 伝承室、調理室、アイヌ研修室、研修室1、研修室2、控室(生活館)
- 車いすで使えるトイレ
- 駐車場(東に約20台、北に約40台)、駐輪スペース
町が公開している案内図をもとに書きました。
町が公開している図
- 施設平面図(PDF)幕別町のサイトで開きます。
- チロット リーフレット(PDF)幕別町のサイトで開きます。